腰痛ラボ

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【腰痛トリビア】
赤ちゃんの「ハイハイ期」、腰痛と深い関わりが…!?

赤ちゃんがハイハイをする様になると、部屋の周囲にある掴まりやすそうな場所を利用してつかまり立ちを始めます。
つかまり立ちできるようになった時、少しでも早く2足歩行で歩けるようにと親が手を差し伸べてはいけないそうです。

その理由として、ハイハイしている時期は赤ちゃんの腰椎が反り始める大事な時期だからです。
ハイハイしている期間が短く、直ぐにつかまり立ちをして歩き始めてしまった赤ちゃんは、ハイハイしている期間が長かった赤ちゃんに比べて腰椎の湾曲の形成が不十分な状態で歩き始めることになり、将来腰痛になる可能性があると言われています。

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